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朝一番に、横浜の芸術家の爺から「ちりめん干し」が届く。 盆暮れに気を遣ってくれる、その気持ちがありがたい。 早速、夕餉に熱い白飯の上にたっぷりと載せ醤油を垂らして食す。 いつ食べてもうまい「御前崎のちりめん干し」 * 陽が西に沈んだ頃に、今度は若き友人から北の幸「鱈場蟹」が届く。 特に世話をしているわけではないのに、こんな心遣いがとても嬉しい。 「暖かい気遣いがこもった北の幸」は、しばらくは惜しくて食べられそうもない。
投稿者: 日時: 2007年12月14日 23:01 | パーマリンク