« 海の幸三昧 | メイン | REVERSO »

銀杏(1)

定例観測木の模様
散歩道の途中にある対の銀杏。
南側にあるこの方が後で落葉するのはなぜなのだろうか。
*
答えは去年、mokure先生から頂いていますね。
「日当たりの悪いほうが温度差が大きく離層が形成されやすいためです。夜、街灯がついている場所も落葉も遅いですね。もちろん例外はあります。」
*
左:2007.12.9             右:2007.12.16         


1週間で大きな変化が。明日の夕方にはすべての葉が落ちていると思う。
*
2006年12月24日と2005年12月19日に「銀杏」に関するメモがあるので以下に引用

銀杏の不思議
2006-12-24 15:43:37
-----
この時期いつも思うことがある。
日当たりの悪い方の木(左)の方が、先に紅葉・落葉するのは、なぜ!、なぜ!
撮影: 左:2006.12.24         右:2006.12.28

--------------------------------     
葉が落ちた 
2005-12-19 20:22
-----
いつもの散歩道にある銀杏の木の葉が一日して全部落ちてしまった。
左は12月18日  右が12月19日

コメント

「明日の夕方にはすべての葉が落ちていると思う。」などと書いたが、今日(12/21)現在、あまり変化がない。
きっと、以前の時は強風が吹いていたからかもしれない。

イチョウの木は、その悠々とした姿がいいですね。葉が落ちてからもカッコいい。