独自仕様
h*社のNotePCがまたトラブル。
最近ではホームページの略である[h*]や[H*]という文字列を見ただけでドキンとしてしまう。
保証規定をよく読みましょう。最初は、h*社のNotePCのACアダプターが機能しなくなった。本体への差し込みコネクタあたりでコードが折れ曲がって断線したようで修理は出来ないとのことで部品をオーダーした。
在庫がないので1ヶ月程度お待ちくださいとのこと。おいおい、その間パソコンはどうなるの。
納品までにずいぶんと待たされた挙げ句、本体以外は補償の対象ではないと言われ、口をアングリとさせられる。
(この辺りは業界の標準仕様です)
いまどきディスクトップ用にも付いてこないような、太くて柔軟性のない堅い電源ケーブルを変換アダプタに差し込むコネクタは変形3ピン[h*社独自仕様]。
加えてPC側の差し込みコネクタも追加アダプタを付けないと挿さらない形状の[h*社の独自仕様]。
これも価格を安く見せて売るための[h*社の独自仕様の技]なのか。
すぐに壊れる保証外の部品で安い本体価格以上の利益を得るための[h*社の独自仕様の補修品商法]。
これからはh*社のコンピュータは買うことはないだろうし、絶対にお客様にもお勧めはしない。
買う時に思わずその安い価格で惑わされ注文してしまい、納品時に梱包箱を開けて驚く、無骨な筐体と牽引ロープのような電源ケーブル。
壊れると保守センター行きで高額な修理費が待っている。
何を申し上げても慇懃無礼で、「はい、私どもの企業ポリシーですのでご了承ください」全てが[h*社の独自仕様]で済まされてしまう。
こんなところでメーカーの個性を出さずともいいだろうに思う。
h*社は決して hp社ではありません。