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帝釈天

5月の頃の陽気に誘われて、ジャケットも持たずに柴又へ出掛けた。
到着早々、昼食を川千屋(かわちや)で蒲焼きを食す。
可もなく不可もなくというところ。
竜王の「うな竹」が基準だからなかなか「旨いね」という言葉は出にくい。
岩崎邸の庭園を愛でながら、お抹茶を飲みのんびりとした時間を過ごす。
久しぶりの和室に、思いっきり寝ころんで背伸びをしてしまった。
桜はまだだが、平日なので人が少なくゆったりと歩くことが出来た。
往きの京成高砂駅での事件は別の機会に書こうと思う。