昨秋のご馳走
スーパーの棚で「永谷園・松茸お吸い物」のパッケージを見て思い出したことがある。
そう(マツ)のことです。昨年は３度、合計８本の(マツ）を頂戴し賞味しました。
焼いたり蒸したり炊き込んだりと(マツ)三昧でした。
ベニテングダケの方は小県方面では食くすそうですが私は遠慮させて貰いました。
« みずならさま | メイン | ブログに直接HTMLのソースを記述 »
スーパーの棚で「永谷園・松茸お吸い物」のパッケージを見て思い出したことがある。
そう(マツ)のことです。昨年は３度、合計８本の(マツ）を頂戴し賞味しました。
焼いたり蒸したり炊き込んだりと(マツ)三昧でした。
ベニテングダケの方は小県方面では食くすそうですが私は遠慮させて貰いました。
コメント
お雑煮に入れることはしりませんでした。
近年、若者達がその覚醒を求めて食しているようでが、なんともはや・・・
Posted by: F.Boss | 2006年01月15日 10:05
ユーラシア北部のシラカバが生えているところでよく発生します。幻覚作用があり、巫女（男性はなんというのかわからない）が神がかり状態になる時に食べていました。長野県ではお雑煮に薄く切って乾燥したこのキノコを使うとか聞きました。おいしいそうですが、有毒成分を含みますので市民は試さないように。古のベーリング陸橋を渡って人類がアメリカ大陸にわたった時にベニテングタケが入手できなくて乾燥地帯ではサボテン類を、熱帯ではシビレタケ類を神憑り状態に入るために使ったのではないかと言われています。
Posted by: mokuren | 2006年01月15日 00:04